現在は産総研で次世代接合技術の研究開発を行っており、産総研の方や大学の先生と協力し種々の課題解決に向けて相談しながら改善改良しています。

答えが1つではない問題のアプローチが実を結んだときです。例えば表面解析をしようとしたときに、産総研の研究設備をトレーニングで学んだり、大学の先生と相談してデータの解析手法を相談したり、得意な企業にアプローチして一緒に評価して結果を作ります。

研究開発職ではありますが、様々な方とコミュニケーションをとる必要があるため、社内/社外関係なく、相手を思いやる気持ちは大事にしています。